2005年9月23日
稚魚からバイオ飼育日記育ちの当歳達は、プラ舟一つ(ずっと同じ舟)のバイオ飼育でここま
で大きくすることができました。
来年は、ほぼ全池バイオ飼育でメジャー大会上位入賞の魚作りを目指します。
良い魚を作るには時期に応じた水換えをうまくしていくことが重要ですので、来年は特に「バイ
オ飼育する〜」でハイレベルな魚を作ることを中心にご紹介していきたいと思います。
それでは!お約束のプラ舟バイオ飼育日記で育てた仔のプレゼントをさせていただきま
すね。
とても丈夫な魚ですので、ご応募をお待ちしております。(初心者の方大歓迎!)
でも、3日以内にこのコーナー見ない人は分らないけど・・・・
プレゼント魚は多少なりとも難はありますので、ご了承ください。あくまでも観賞用です。
2005年バイオ飼育出演魚プレゼント企画 応募受付終了いたしました。
<応募資格>
いつも、「らんちゅうギャラリーHONOバージョン」を見ていただいている方
(・・・しか分からないと思いますが・・・)
<応募条件>
今回ご希望のプレゼントNO(NO.1〜4)を、お一つのみご記入く
ださい。
お一人様一回きりのご応募です。必ずご希望のNO.(番号)をお一つだけ
ご記入ください。(第一希望のみ)
ご応募多数の場合は抽選とさせていただきます。ご応募をいただいた方
の中からNO.ごとに抽選させていただきます。
ご当選された場合に発表されても良いお住まいの都道府県とニックネー
ムを応募時に必ずご記入いただける方。(当選発表は当HP上にていたします。)
生き物ですので、魚の状態によっては当選魚が変更になる場合がござい
ます。また、いかなる場合でも、ご到着後のクレームはお受けできませんの でご了承ください。
<応募期間>
2005年9月24日(土)〜9月26日(月)終日まで(終了)
プレゼントNO.1<大きくなったで賞>
プレゼントNO.2<面白い顔してるで賞>
プレゼントNO.3<頭は良いで賞>
プレゼントNO.4<欲しい人いないかもしれないで賞>
2005年9月27日
早速、当選発表させていただきました。
NO.2は6名様中1名の当選ですので、結構確立かったんですけど、外れてしまった方は残念!
ご当選された方は、HONOからのメール待っててね!先走っちゃや〜よ!
2005年10月11日
飼育日記の更新でなくてすみませんが、以前このコーナーでご紹介させていただきました、
大阪のお友達 Oさんが、お見事当歳の部 東大関に輝きました。おめでとうございます。
Oさんは、バイオバクテリア(バイオシークスルー)の使用に至っても、達人の粋に達していま
す。今度、HONOに良いらんちゅうの育て方おせーて!
この大関の腹は、孵化直後 Oさん稚魚交換しているからHONOの池にも大関の兄妹魚が結構
いるんだよね!来年は「大関の血」いただかせていただきます。ご馳走様??
HONOが送った稚魚・・・・どんな魚になったか画像送ってね!まさかピンポンはいないよね?
また、来年も稚魚交換しましょうね!楽しみ楽しみ!
2005年10月18日
2005年10月11日でもご紹介させていただきました。お供の・・・・いや!お友達のOさん!
HONOが仔引きして、半分づつ稚魚交換(産まれて数日)した魚の画像を送ってくれました。
いや〜!素晴らしい仕上がりですね。やっぱりHONO系の血統は素晴らしい・・なんちゃって!
Oさんのつくりは素晴らしいですね。恐れ入りました〜!
夏場、1ヶ月程バイオバ飼育水にぶっこんでいたそうです。
実は・・・HONOはこの腹を残せませんでした・・・・おらの魚!返してけろ〜!!
Oさん!そういえば・・・送ったピンポンの兄妹稚魚はどうなったの??
2005年10月26日追記
Oさんが早速、画像を送ってくれました。ハネた仔を送ったのに、さすが!凄腕の飼育技術で
すね。(Oさんにハネを送ったのばれちゃった!)
皆さ〜ん!ピンポンと同腹の兄妹魚もいますよ!
2005年11月7日追記
Oさん!全国大会入賞おめでとうございます。初出場初入賞ですね。すばらし〜!
HONOも来年はがんばります。
2005年12月2日
暫らくぶりの更新です。(^_^;)
日中の水温も10度程度となりました。いよいよお魚さん達もHONOも冬眠開始です。
通常の青水での冬眠舟とバイオバクテリア(バイオシークスルー)での冬眠舟の比較を撮って
みました。泡の感じで判るかな?
バイオ飼育の舟はすでに一ヶ月程度水換えしていません。
青水飼育の舟は少しずつ割り水しながら、青水を作りました。
バイオ飼育の舟は春に魚を起こすと同時にバイオバクテリアを投入します。(冬眠中はバイオ
投入をお休みします。)
冬眠期間が約50日、魚を起こしてから約50日で産卵をさせる感じです。
HONOはハウスですので、冬眠中蓋はしません。春に魚を起こしてから(ヒーターを入れてか
ら)蓋をします。
来年は仔引きと同時に前面(全舟)バイオ飼育でレベルの高い魚をつくります。
2005年のバイオ飼育日記ではプラ舟で魚を大きくできることを中心にご紹介いたしました。
来年はプラ舟(狭い舟)でも、ハイレベルの魚の作出方法をご紹介いたします。
昨年のバイオの使用法と少し異なりますが、2006年バイオ飼育日記を楽しみにしていてくだ
さいね。がんばるぞ〜!
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