2005年6月25日
背腰もバッチリです。意外と出世するかも・・・・せめて両手に白があれば・・・・
右下の仔はちょっと難しいですね。
左下の仔は2005年5月28日のバイオ飼育日記で撮影したの青仔ですよ!なかなかでしょう!
2005年6月26日
本日の尻見せ・・・・じゃなくて、美人系紹介!6月11日に続き2回目の登場です。だいぶ色が
定着してきました。手に赤が残って良かった〜!前回より尾筒の太みも出てきましたね。
そのうち体育会系・文科系も紹介します。(なんのこっちゃ!)
2005年6月27日
2005年6月28日
2005年6月29日
2005年6月30日
本日は大阪のOさんのバイオ飼育のご紹介です。
しかし、なんちゅうレベルの高い魚でしょう!それも、HONOのバイオ飼育に合わせて9匹です
ね!秋までの成長過程を是非また送ってくださいね。楽しみ楽しみ・・・あ〜!楽しみ!
夏場エアー量を大きくしても、飼育水中の溶存酸素は増えません。細かい泡を水中に長
く留めて置くことで、溶存酸素量が増えることになります。
泡が細かくなると飼育水中の溶存酸素量が大幅に増えるのですが、そうなることで飼育
水の生き物は食欲が増進し、より健康になるようです。しかも溶存酸素量が増えると、腐 敗菌や病原菌などが活動しにくくなりますので病気にかかりにくくなるのです。
しかも、細かい泡ですので夏場エアー量を多くしても水流もゆるやかです。
さらに、生き物の排泄物に含まれる有害なアンモニアを比較的無害な硝酸塩という物質
に分解してくれる働きをするバクテリア(自然菌)も住んでいるのですが、この硝化バクテ リアもやっぱり酸素の多いところが大好きなんです。
HONO丸を使用して飼育水の溶存酸素を上げてやれば硝化バクテリアも元気になって、
飼育水中の水質も良くなるというわけなんです。
特にバイオバ飼育の場合は高い溶存酸素量が不可欠です。
まさに、魚・バクテリアの全てに心地よいエアストーンですね。なんちゃって!
あっ!それとエアーポンプはなるべく風通しの無い日陰に置きましょうね。
2005年7月1日
7月3日はいよいよ観魚会第一回目の研究会ですね。今年の会費払わなくっちゃ・・・・!!
毎年、特に第一回目研究会はレベルが高いから上位は本当に難しいですね。
今までの通常飼育(通常水換えサイクル)にバイオバクテリアを投入するだけです。
2週間程度、通常通り水換えしながらバイオを投入しているうちに舟も魚も十分になじみます。
そうすれば、知らないうちにバイオ飼育水が立ち上がっています。通常飼育と違うのは、舟をタ ワシ等で洗わないでください(軽く水で流す程度・・・それもまた、楽チンでしょ!)その後は水換 えが遅れようが問題のない楽チン飼育が可能となります。(あせらず、気楽にあれっ!いつの 間にか・・・って感じの立ち上げがベストです)
(水換え当日はバイオバクテリアの投入は不要です)
たたき池や水量の大きな舟の方が良い魚ができることは間違いありません。そうでなければ、
皆さんプラ舟を並べます。
しかし、私の家も(HONOの飼育場は家賃借りです)そうですが、なかなかプラ舟しか置くことが
できない環境で、仕事も忙しいけど少しでも良いらんちゅうが作りたい・・・・・の方のために、
あえてプラ舟で飼育日記を公開してます。プラ舟のバイオ飼育で大会上位入賞魚作出!まで
の奇跡をHPを通してご紹介できることが一番の目標です。そうすれば、環境や時間の制約で らんちゅう飼育をあきらめてしまった方がもう一度らんちゅう飼育を始めてくれるかな??・・・・ と思っています。でも、まだまだ、未熟ですのでこれからがんばりますね。なんちゃって!
キャー!きれいごと書いてしまった・・・・反省!!
2005年7月3日
本日は観魚会第1回研究会です。朝方は結構冷え込み肌寒い感じでした。魚にとっては良い
日よりだったと思います。
7月1日の一文字鹿の子更紗ちゃんを1匹持っておじゃまして来ました。
「なんで、HONOさんはいつも一匹勝負なんですか?」って、たまに聞かれますが・・・・
そんな時は上品に「魚がいないんじゃい!」と答えます。
研究会結果をどこのコーナーでご紹介するか迷いましたが、このコーナーで許してね!
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