2008年バイオ飼育日記NO.18

2008年12月06日
本日、ホームページを移転いたしました。
修復にちょっち時間がかかりましたが、何とか何とか・・・
各ページのリンク等おかしい所がまだあると思いますが、とりあえず一段落です。
ホームページ作成ソフトも変更したので、使い方がまだ良く分からないですね。
でも、容量の心配が無いのでこれからもがんばりま〜す!

2008年11月21日
それでは続きをご紹介いたします。

<立上げ日2日目 11月13日>
お魚さんも元気に泳ぎまわっています。
初回のバイオを投入します。投入時間は何時でもOKです。
今日からは赤虫を朝夕1回ずつ、3カケラほど与えました。
糞の汚れも溜まってきました。 バイオAとバイオBの初回投入です。
ろ過器のウールマットの上に入れても良いですね。 ジャブジャブ

バイオの投入前 投入後 泡の立ち方が違いますね。

<立上げ日3日目 11月14日>
本日も餌を求めて元気に泳ぎまわっています。
この日は赤虫3カケラを朝夕4カケラ与えました。
最初の1週間はバイオシークスルーも毎日投入です。
夕方

※このあたりで飼育水がかなり白濁してしまう場合は、最初からちょっと餌を与えすぎでしょうか?
白濁が目立つ場合、3分の2程度水を換えた方が良いと思います。
バイオを使用しない場合は最初の2週間こまめに水換えを行ってください。

<立上げ日4日目〜>
この辺からあまり代わり映えはしません。
かなり食欲旺盛になりますが、餌は徐々に増やしていきます。
立上げ5日目 11月16日 立上げ6日目 11月17日

<立上げ日8日目〜11月19日>
本日よりバイオの投入も2日〜3日にしてききます。
餌は赤虫1匹に対して1カケラを朝夕の2回与えています。(まだまだ少な目ですが・・・)
来週中旬ぐらいからフードタイマーに切り替える予定です。
ウールマットもかなり汚れてきました。 日当たりが良い場合徐々に青水になってきます。

2週間程度(来週中旬)たったら、もう大丈夫!フードタイマーでがんがん餌を与えていきます。
ほったらかしの飼育まで、もうちょっとがまん!
特に注意点は立上げ初期に餌を与えすぎない・・・ってことだけでしょうかね。

※明日11月22日〜24日あで、韓国らんちゅう協会の品評会にお誘いいただいております。
お友達の山田さんと一緒に審査員やってきますね。
アンニョンハセヨ・・・舌かんじゃった!それでは、また来週〜!

2008年11月26日
韓国から無事戻ってまいりました〜!・・・と言いたいところですが、
品評会の昼食後、HONOはテーブルに足を引っ掛けてしまい大転!
大怪我はしませんでしたが、今でも膝が痛いよ〜!はじゅかち〜!!
韓国らんちゅう協会の方々には大変お世話になりました。訪問記は後日と掲載させていいただきます。

日本では結構お天気が良かったんですね〜。
ろ過器付きのプラ舟バイオ飼育の舟は青水が結構進んでいました。
いよいよ立上げから2週間が経過しました。ここまでくればバクテリアもかなり定着しています。
21日の画像 25日の画像<青水が進みました>
26日の画像<立上げから2週間経過>

HONOは現在15℃設定ですが、明日から2〜3℃上げてフードタイマーで1日4回ほど粒餌を落とします。
この時期ですので、粒餌はあまり高タンパクの餌ではない方が良いと思います。
ろ過器が安定してくるので、水換えができる方はお暇な時にどんどん換えていただいて大丈夫ですよ。
全とっかえでも半分でもご自由に・・・とにかくめちゃくちゃ餌食いは良くなりますので、お腹の出過ぎにご注
意ください。腹を着けたい魚はお勧めですよ。

み〜んなバイオ飼育中〜!ヒーターなしです。

経験からですがバイオ飼育で冬眠させると雌の仕上がりがとっても早いです。卵を抱え易いのかしら・・・?

2008年12月03日
いよいよ冬眠準備となりました。まだ餌あげてるけど・・・
冬眠準備といってもほとんど何もしません。
HONOの飼育場はハウスですので、水温を下げるために窓を全開にします。
魚にしっかり冬を感じてもらい、来春良い仔を産んでもらいやしょう!

ほったらかしバイオ飼い込み舟ですが、水温を16℃に上げフードタイマーで粒餌を1日4回与え始めまし
た。その他に朝晩赤虫を5カケラ放り込んでいます。
後は時々蒸発した分、水道水を足しています。
そろそろ18℃設定にしてフードタイマーの餌の量を増やそうと思います。(でぶちんらんちゅうにしてやる〜!)
フードタイマーで1日4回給餌 足し水しました(入れすぎた〜)

ろ過器を付けていますので、ろ過器(ろ材)にバイオがたっぷり定着していますので、魚を勧賞したい場合
飼育水を入れ換えでも問題ありません。(水温だけはちゃんと合わせてくださいね。)

バイオ飼育水槽は上と下で飼育水が大きく違います。
しかし、どちらも魚の餌食いは良くバリバリ元気です。調子の悪い仔はこの水槽で約1週間養生します。
養生と言うより、バンバン餌を与えていましたので特訓と言った方が良いかも??
一週間後には魚がつかめないぐらい元気になっています。
日当たりの良い上段 日当たりの悪い下段(まだ粒餌たっぷり)

環境的に日当たりが悪く青水にならない方からご質問をいただいておりますが、HONOも上記画像の状態
で冬眠させます。バイオ飼育で茶水になっていても大丈夫ですのでご安心くださいね。

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きれいな柄の仔でがしょう!HONOショップで売りたて予定だす。

2008年12月09日
う〜ん!今日は寒い・・・バケツにお湯を用意しておかないと魚つかめないですね!
ほとんどの池がほったらかしのバイオ飼育ですが、お腹ぷっくりの雌も目だってきましたよ。
しっかり卵を抱えているようです。
来年の種候補はいよいよ餌を切って、冬眠開始となります。
餌を切ってからはバイオシークスルーの投入は1週間〜10日に一回ペースとなります。

飼い込み用のプラ舟(ろか器付き)は相変わらず魚が見えませんが、餌食いは良いようです。
フードタイマーの粒餌が無くなったら補充するだけの楽ちん飼育です。
こちらは週二回ペースでバイオを投入していきます。後は蒸発した分足し水のみとなります。
ヒーターの設定は16度ですが、大きくしたい場合はもう少し水温を上げた方が良いと思います。
ろ過上段のウールマットは目詰まりしない程度に水道水で洗います。(現在までに1回洗いました)
下の段のろ材は一切洗いません。

今年の4月22日産卵のプラ舟バイオ飼育の仔は未だにプラ舟から出たことがありませんが、(現在4匹)
かなり大きくなりましたよ。
バイオ飼育日記の7月当時と8月当時そして現在の画像を並べて見ました。面影ありますね。
7月 8月 12月

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