HONO丸<SP>発表

2007年6月7日
飼育日記で紹介後、販売時期のお問い合わせを数多くいただきました。
大変お待たせいたしました。いよいよHONO丸<SP>の発表です。
っごく泡が細かくてうれ〜!」の略で<SP>です。ほんまかいな?
エアー圧の関係で、全ての方にお勧めできませんが、HONO丸(従来品)より更にセラミ
ック素材の目の細かいエアーストンです。(これ以上は無理!!)
   
  HONO丸/HONO丸<ミニ> = 180目

  HONO丸<SP> = 240目

サイズや形はHONO丸(従来品)と同じ直径50mmです。


HONO丸とは全くサイズ/形が一緒ですが、素材の色が違いますので一目で分かりますね。
HONO丸よりエーアの圧が多く必要です。エアーポンプの風量に余裕が無い場合はお勧めでき
ません。
下の右画像は同じエアー圧を(エアーコック全開)かけた時の比較です。(右HONO丸左HONO
丸<SP>)

HONO丸と同じ50mmサイズです。
 エアーコック全開での比較画像

HONO丸でも十分に細かい泡が発生しますが、HONO丸<SP>はエアー量を絞らないフルの
状態でも更に細かい泡が発生しています。稚魚期の飼育にも稚魚があおられずに十分に溶存
酸素を高めることができます。
一般的な水槽用のポンプでは泡が出ない場合がありますので、ブロアーに十分余裕があるか
どうか確かめてから御検討くださいね。
画像は右HONO丸の風量を絞って調節した画像です。

<ご注意下さい>
 HONO丸<SP>はバケツ等で24時間以上水に浸してから使用開始して
下さい。
 エアーの風量は毎分6〜8g必要です。


広島県のF様より
HONO丸<SP>届きましたありがとうございました
一日水につけて試してみましたすごいの一言です
今後今使っているHONO丸<プロ>と一緒に使わしてもらいます
HONO丸<SP>の角を落としてHONO丸<SP>プロにして使おうかとも思います

F様 ご感想ありがとうござます。
HONO丸は鑢やサンドペーパーで結構簡単にバリが落とせますので、気になる方はお試しくだ
さいね。角がつるつるになります。     HONO

三重県のS様より
早速HONO丸<SP>が届いたので使ってみました。
24時間水に漬けてから使用との事でしたが、早く使用してみたかったのでホースのストレート
(まっすぐ水がでて勢いがある)でHONO丸SPの中の空気を一気に抜き使用しました。
これはかなりすぐれもの・・・すごく感動しました。かなり小さな気泡がでています。
何回もHONO丸<SP>から出る気泡を見て笑顔をこぼれます。
今月は予算がないのであまり注文できませんが来月また注文する予定です。
本当に良い商品を開発、そして販売していただいた事に心から御礼申し上げます。

S様 ご感想ありがとうございます。
水換え時も、エアーチューブを調整コックから1分ほど外してからご使用いただくと細かい泡が
均等に発生いたします。気に入っていただき大変うれしいです。   HONO


よりエアレーションにこだわりのある方にお勧めする究極のエアーストンです。




価格800円(税別)で発売中です。



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