バイオ飼育環境ご紹介 NO.3

バイオ飼育状況ご紹介 NO.3

宇野系の愛好家「九州のHIROさん」より、バイオシークスルーのご報告をいただきました。
とても工夫されて、上手に使いこなしていただきありがとうございます。
それではご紹介させていただきますね。

バイオ飼育中の二歳魚

春起こしてから2歳魚に、そして稚魚たちにもバイオシークスルーを使用しています。
シークスルーを使用している全ての魚はトラブルも無く順調に成長しています。
バクテリア青水の写真は水替えから約10日です。(3日目には青水で殆んど見えなくなりま
す。)
バイオシークスルーを使用して約2ヶ月の2歳魚の写真撮りましたので参考までご覧下さい。

バイオ飼育二ヶ月の二歳魚
自家産2歳魚たち

少し天気は悪かったのですがバイオ飼育の稚魚の写真を昨日撮ってみましたのでご覧下さ
い。
バイオ飼育中の4月18日孵化と25日孵化の稚魚(5月15日撮影)

バイオはAとBを各350のペットボトルでシュリンプ沸かしのケースで湯せんした後茶漉しを通し
て残りはミジンコの舟に入れます。
湧かしたバイオAを濾している画像
バイオBを濾している画像

採りたてのミジンコを更したところ

最後に、大型ペットボトル(3リットルと4リットルの実質容量)のシュリンプ孵化器と左に足付の
バケツの様な物が写っていると思いますが大型(実質18リットルですが15リットルで使用しま
す)で底が中心に徐々に深くなっていて下のコックもあり安価で便利な孵化器です。


素晴らし〜!とても魅力のある魚ですね!あのフンタンに触ってみたい・・・・(^_^)
ミジンコも無駄なくバイオ飼育なんですね。
最後のブライン孵化器の工夫はとても参考になります。早速ホームセンターの園芸コーナーで
見てみよ〜と!(たい肥用のバケツでしょうか?)
HIROさん!とっても分かりやすい説明と画像を本当にありがとうございました。


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